窃盗・横領・詐欺

窃盗罪で弁護士の主張した情状が考慮され、執行猶予を獲得した事例

解決までの期間:約6週間 最終処分:懲役1年、執行猶予3年 依頼者:40代 女性   1 万引により、窃盗罪で現行犯逮捕・起訴 本件で依頼者(被告人)は店舗内で商品を複数万引きしたことにより窃盗罪で逮捕・起訴され、同種前科が複数あったことから懲役刑を求刑されました。   2 本 続きを読む >>

住居侵入罪で示談が成立し不起訴となった事例

解決までの期間:約10日間 最終処分:不起訴 依頼者:男性   1 住居侵入罪でその場で逮捕、勾留 本件では、依頼者は被害者の敷地内に侵入し、その場で逮捕され、警察署に勾留されることになりました。   2 本件の弁護活動 依頼者は、捜査段階から被害者への謝罪の意向 続きを読む >>

横領事件で執行猶予を獲得した事例

解決までの期間:約2ヵ月 最終処分:執行猶予判決 依頼者:被告人の息子    1 成年後見人 実の父の成年後見人をしていた本人が,成年後見業務をしていた間に,お金に困り,成年後見人の口座からお金を抜き出していました。 本人はお金を返そうと思っていましたが,生活苦からその横領金額が膨らみかえすことはできませんでした。 裁判所への報告は,改ざんした預金通帳をだして虚偽の報 続きを読む >>

窃盗被告事件で執行猶予を獲得した事例

結果 執行猶予判決 コメント 窃盗事件においては,被害者と示談をすることが重要です。もっとも,前科を重ねている場合は,示談をしても起訴されることがあります。そのような場合においても,弁護士を通じて示談をすることで,執行猶予判決となることがあります。 続きを読む >>

窃盗被告事件で示談が成立し執行猶予を獲得した事例

結果 執行猶予判決(判決までに示談成立) 続きを読む >>

窃盗被告事件で執行猶予を獲得した事例

結果 執行猶予判決 コメント 窃盗事件については、被害金額が数百円という単位から数百万という単位の事件まで幅広くあるのが現状です。当然被害金額が多い方が罪状は重く初犯においても示談ができなければ実刑の可能性が高い事案もあります。そのような事案においては、本人に支払い能力がない場合においても、親族や友人の助力を得て示談をすることが重要です。 続きを読む >>

業務上横領事件で示談が成立し執行猶予を獲得した事例

結果 執行猶予判決(判決までに示談成立) コメント 業務上横領事件は、仕事や業務をしている中で犯してしまう犯罪であり、窃盗や単純横領より罪は重く科せられます。もっとも、数百万円単位の横領においても示談が成立すれば、実刑を免れることが多いといえますので、まずは示談を早期にとる必要があります。 続きを読む >>

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